私たちは、身近にある当たり前の日常が実はとても幸せなのだということを、
あらためて考えさせられています。
大切な人とすごす時が、何にもかえがたいものであることを。
私たちビデオソニックがカメラを通して見続けるのは、そんな大切な人との大切な時。
お客様にとことん寄り添い、心をこめて二度とない一瞬をワンフレームにおさめていく。
そしてその時は、ビデオという色あせることのない思い出になる。
記念の日に、日常のふとした瞬間に、遠く時間を経た後でも、
ビデオはいつもあの日の姿と想いを鮮明に蘇らせてくれます。
忘れかけていた大切なものに気づき、新しい毎日を生きていく勇気をもらい、
人生を豊かにしてくれる。
ビデオにはそういう力があると思うのです。
私たちは、人生の宝物になるようなビデオをつくっていきたい。
それはまるで、家族の中で大切に受け継がれる家宝のように。
少し古くさいかもしれませんが、ビデオをつくることは家宝をつくることだと思うのです。
家族や友人や会社や地域のつながり。
あらゆるコミュニティを結ぶ大切な時をビデオにおさめ、お客様に届けていく。
「時を家宝に」
それこそが、私たちビデオソニックにできることだと信じています。